アイキャッチ(麻雀)

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戦術

まず、手作りの基本から逝きましょうか。
状況・牌の数・あがりやすさ・あがり点を考慮して、最も期待値の高い打牌を積み重ねるように心がけましょう(・ω・)ノ


まずは基本から。
牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌
例えば、東1局の親で、こんな配牌が来たとします。
ドラは牌だとしましょう。あなたはまず何から切りますか?
答えは簡単。牌切りです。
東場の親だから、牌は重なっても役はつきません。
牌は重なれば役がつきます。牌牌も残り3枚で、引いてくる確率は同じ。
ならば、少しでもあがり点が高くなるを取っておいて、牌から切っていこうというわけです。
仮に牌を切った直後に牌を引いてきたとしても、また捨てればいいんです。たいしたロスではありません。
牌切りも考えられるけど、ピンズの一通がないわけでもなさそうだし、
よっぽど牌を安全牌として取っておく必要がない限り、牌切りはありません。



では、同じ東場の親の配牌で、次はこんな場合。ドラは牌
牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌
さあ、チャンス手です。あなたなら、何から切りますか?


初めに述べた「状況・牌の数・あがりやすさ・あがり点を考慮した最も期待値の高い打牌」を考えて下さい。
既に中・ドラ3でマンガンが確定してますYO。
初心者~中級者によく見られるのが、牌牌切り。マンズのホンイツを見据えての打牌ですね。
既にマンガンが確定してるのに、更に高くするために手を狭めてあがりにくくしてしまうのはいかがなもんでしょう?
12000点を18000点にするために、あがれる確率を半分以上落とすことになります。
正解は牌切りです。ホンイツにする必要はないし、牌引きを期待する必要もありません。
白・中・ドラ3も中・ドラ3も同じマンガンでしょ。この手なら、中ドラ3でマンガンをあがれれば御の字です。
チーできる牌はどんどん鳴いて、素早くテンパイをとることが大事です。
この手の余剰牌は牌牌、そして牌or牌となるはずです。
最終的に、牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌 こ~んな形のテンパイが取れると理想的。
123のサンシキやジュンチャンを警戒させることもできて、p5あたりがポロリと出てくるのはもう時間の問題。
この牌牌待ちは、絶対に読めません。



さて、続いて実践形式でリーチのかけ方について考えて逝きましょう。下の図をご覧下され。


  牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌

 
牌
牌
牌
牌
牌
牌
牌
牌
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牌
牌
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  牌牌
牌牌牌牌牌牌
  牌
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牌牌
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  牌
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牌
牌
牌
牌牌
  牌牌牌牌牌牌
牌
 
 
牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌
 

東2局、西家、ドラは牌
見事牌を引いてきてテンパイ。さて、何を切りましょう?


みなさん、スジというものはご存知ですね?一応、知らない人のために簡単に説明します。
リーチをかける際、待ちの多くがリャンメン待ちだと思います。これを逆手に取った考え方です。
例えば牌を切ってる人には牌牌が通りやすい、といった具合です。
牌牌もしくは牌牌の形からのリーチなら、牌切りはありえないでしょ?
だからを牌切ってる人には、牌牌が通りやすいんですYO。
その場合、牌を「現物」、牌牌を「スジ」と言います。
同じ考えで、5が通れば2と8が、6が通れば3と9がスジとなって、比較的通りやすくなるというわけですな。
これは麻雀を打つ上で知っておかないと不利です。


さて、そこで上の図をよく見て下され。ここでは、それを逆手にとって、スジで当たり牌を待つという戦術がとれます。
ずばり、牌切りでリーチです。他家はスジを頼りに安全牌として牌を切ってくる可能性が高いからですな。
これが、俗に言う「ひっかけリーチ」です。
カンチャンは待ちが悪く、リャンメンに手変わりするのを待つのが普通だけど、
こーゆー場合はおもいっきしひっかけリーチをかけてやるのさ。
牌切ってカン牌ぢゃ、なかなかあがれないYO。



それではこんな手はど~でしょう。


  牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌

 
牌
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牌
牌
牌
牌
牌
牌
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牌
牌
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  牌牌牌牌
牌牌牌牌牌牌
  牌
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牌牌
牌牌
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  牌
牌
牌
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牌牌
牌牌
  牌牌牌牌牌牌
牌牌牌
 
 
牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌
 

東4局、北家、ドラは牌
素人だと「テンパイ即リー!!」 牌牌どちらかを切ってリーチしてしまうでしょう。
牌切りも牌切りも間違いではありません。強いて言えば、ドラそばの牌切りですかね。
問題はリーチをかけてしまうというところです。単騎待ちは「出やすい牌」で待つのが基本です。
スジひっかけや壁にもなっていない牌で待っても、出あがりは期待できませんYO。
ここは牌切りのダマに受けといて、字牌かドラを引いてくるのをジッと待つ一手です。
特にこの例だと牌牌牌あたりが待ちごろです。仮にダマテンで牌が出たら、素直にあがって1600点でよし。
南家の仕掛けはソウズのホンイツ、ドラが絡んでるとマンガンまで考えられるからね。



打ち筋、切り方は人それぞれ違っていいもんだけど、ある程度「掟」や「セオリー」があります。


セオリー①


ペンチャン・カンチャンよりもリャンメンの方が優れているのは分かりますよね?
単に待ち牌が「1種類4枚」よりも「2種類8枚」の方がいいに決まってるしね。


では、同じ「1種類4枚」のペンチャンとカンチャンで、何故「ペンチャンとりもカンチャン!」なんでしょうか?
それは、リャンメンに手変わりする確率が高いからなんですよ。


例えば、こんな手。
牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌
実践でよく出くわすパターンですね。俗に言う「メンツオーバー」ってやつです。
こっから何を切るかですが、結論から言うと牌切りです。
牌牌牌牌牌牌の中から、どのメンツを切るかってことだけど・・・
まさかここからリャンメンを落とす人はいませんよね?
牌牌をとっておけば、牌牌を引いてくればリャンメンになるっしょ?
一方、牌牌はリャンメンに変わるまでに2手必要でしょ?
ただ勘で「牌が来る気がする」っていう理由で牌牌を切っていくようではうんこです。
牌が来る確率も牌が来る確率も同じでしょ?(勿論、場に出てる枚数とかによっては変わるけど)
だったら、手変わりしてより好形になるように打つべきでしょう。



セオリー②


どーゆーことかっつーと、受け入れの許容範囲を広くしましょうってこと。
例えば、こんな手。
牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌
多分、7~8割の人が牌を切っちゃうと思います。
よ~く見て下さい。実はソウズの部分は「リャンメン+カンチャン」の好形だったりする。
一見余剰牌に見える牌だけど、こいつをとっとけば、有効牌は牌牌牌の3種類になるってわけ。
っつーことで、ここは牌切りが正解。アタマを牌に固定して、ピンフに仕上げるのさ。
牌牌牌牌を先に引いたら牌切り、牌を先に引いたら牌切り。
これならどうあがいてもリャンメン待ちでピンフテンパイでしょ?


さて、では「リャンメン+カンチャン」の応用です。こんな手だったらどーします?
牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌
ピンフに仕上げるにゃ、アタマが1個邪魔ですな・・・って、絶対ピンフにしろ!って言いたいわけぢゃないんだけど、
ピンフ作りを制すものが麻雀を制すと言っても過言じゃないってことを認識しときたまへ。
ってことで、当然ここはアタマ落としなんだけど、ぢゃー牌牌のどっちを切るかって話ですな。
どっちでもいい?いや、そんなことはないぞっ。
正解は牌切り。 これなら牌が1枚残って「リャンメン+カンチャン」のできあがり。
牌切りよりも受け入れが広くなるでしょ?このように、完全な余剰牌を抱えないという工夫をしましょう。


あと、こ~んな手。
牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌
さて、何を切りましょうかね?
一見、余剰牌は無いように見えるけど、実は1個あるぞ。よ~く考えてみよう。
牌切りは牌引くとアイタタタだし、そう考えると牌切りだって同じ。
じゃあ牌牌かぁ?・・・いや待て、アンコったらどーする。それに牌を持ってきたらどっちかアタマになるぞ。
そーやって考えていくと、答えは見つかりますな。牌切りです。
これなら牌を引いてきてもロスにはならないでしょ?
言わば牌牌牌という形は、牌牌牌待ちってわけ。 だったら牌はいらんよね?
牌切り以外は、どれも有効牌を減らしてしまうってわけだ。納得いったかな?



セオリー③


分からないでもないよ?アンコで持ってて更に場に出たとき「カン!」って言いたくなるの。
カンした牌がカンドラにでもなっちゃった日にゃ(゚∀゚)ウヒャヒャヒャヒャ!!ですからな。


でもちょっと待て。その確率ってすげー低くないか?しかもカンドラは自分だけではなく、他家にも有効。
ミンカンをするってことは、テンパイをした時にリーチをかけられなくなるので、裏ドラの恩恵を受けられなくなる。
当然、ツモという役も消える。
メンゼンで打ってる他家にしてみれば「しめしめ」なんですYO。


そもそも!ミンカンしたって役は変わらんでしょ?むしろ他の複合役を1ハン落とすことになるぞ。
よくいるんですよ。こーゆー手からミンカンする人。
牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌
なかなかいい形のイーシャンテンですよね。
この手で、場に牌が出て「カン!」とか言っちゃってるアナタ。今すぐやめましょう。
リーチはできなくなる、イーペーコーは無くなる、他家にカンドラ・カン裏ドラを提供してしまう・・・等。
どれだけメリットが小さくてデメリットが大きいか、分かっていただけるだろうか。
鳴くとツモという役も無くなるって事を再度強調しておきます。


しかも他家がリーチしてるにも関わらずミンカンする人までいるし。
もうね、そーゆー人は小学校2年生ぐらいからやり直してきて下さい。


こんなのリーチ・白でいいんだYO。ツモって裏ドラが1枚でも乗れば、ほら、もうマンガンでしょ。
ミンカンしたら、牌のみですよ?
ミンカンしてカンドラ期待するより、鳴かないでリーチして裏ドラ期待しろって事ですわ。
基本的にミンカンは損な行為であるってことを認識しとくこった。



セオリー④


相手が素人ならあまり関係ないけど、ある程度麻雀を知ってる人と打つなら、コレは最大の掟。
ただいらないから切る!ではなくて、相手に読まれないようにうまく打っていかないと待ちなんてすぐ読まれます。
特にホンイツやチンイツの一色手やチートイなんかは、何も考えないで切っていくと、捨て牌見ただけですぐにバレます。


あと、できるだけ真ん中の牌(4・5・6)は見せないように心がけるべきです。
相手に安全牌を持たすことになっちゃいますから。


例えば、
牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌
こー来た時。何も考えずに牌のツモ切りはNG。
牌を切ることによって、相手は牌牌牌が切りやすくなるでしょ?
ここで牌切りとしておけば、相手は牌牌を安全牌とはできないわけですわ。
あがるコツなんてものは、こういった些細なことの繰り返し、積み重ねなんですYO。
↑の手なら、牌引きも同じですYO。牌を切ってしまうと、相手が牌牌牌を切りやすくなってしまいます。
横着せず、ちゃんとを牌切るようにしましょう。

まずは守備の基本・・・それは、手作りしていく上で余剰牌がある時、常に安全牌を持っておくということです。


そもそも安全牌とは何か。読んで字のごとく、安全な牌です。・・・それではどういう牌が安全なのか。


まずは「現物」。これは言うまでもないね。相手が場に捨てている牌です。
次に「スジ」。スジがわからない人は「攻撃編」を見てみよう。


リーチがかかって一番多い待ちは、リャンメン待ちです。おそらく50%以上はこの待ちかと思います。
よってスジが通る確率は高い。これは間違いありません。
カンチャンやペンチャンでテンパイしても、そこでリーチはせず、
リャンメンに手変わりしてからリーチをかける人が多いからです。
また、手作りしていく上で、常にリャンメンになるように牌を切っていくでしょ?


それを踏まえると、字牌も通る確率が高いよね。
字牌が危険になる時もよくあるけど、それは捨て牌を見てある程度予測できます。
ここで紹介したいのが「壁」。これは数学的な考え方で、例えば牌が場に4枚出てたら・・・
相手が牌牌もしくは牌牌のメンツを持っている可能性がなくなります。
そう考えると牌牌待ちと牌牌待ちは無くなるよね? だから牌牌は超安全牌になるってこった。
・・・え?牌牌はどうだって?そっちは牌牌 待ちと牌牌待ちがあり得るでしょ。
牌が4枚見えてても、 牌牌は安全牌とはならないわけだ。


仮に場に4枚ではなく3枚だとしても、残り1枚を持たれる可能性ってのは低い。
場に3枚以上出てれば、「壁」の原理が使えるってことを頭に入れときたまえ。



例えば、こんなリーチがかけられたとします。


  牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌

 
牌
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牌牌牌牌牌牌
  牌
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  牌牌牌牌牌牌
牌
 
 
牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌
 

南1局、西家、ドラは牌


さー、何を切ろうか!
残念ながら「現物」はありません。字牌も持ってません。となると、スジや壁を追って捨てていくしかありませんな。
・・・と言ってもスジは牌牌牌しか見えてない。
牌切りは馬鹿みたいだし、牌切りも危険牌の牌が浮いてしまう。
すると壁か・・・?でも「場に3枚以上」なんてどこにもないぢゃん・・・


ちょっと待ちな!


牌は場に2枚だけど、自分で1枚持ってるから、全部で3枚だぜ!
つまり、牌は残り1枚。リーチ者が牌を持っている可能性はかなり低いわけだ。
すると牌なんて結構安全牌なんぢゃない?ってなるわけぢゃ。


こんな感じで、リーチをかけられたら自分の手を少し崩しても、現物・スジ・壁・字牌を頼りに打っていくのが基本。
これを「回し打ち」と言ったりもします。
ただ、自分がものすごくでっかい手をやってたり、どうしてもあがりが必要な状況なら勝負しにいってOK。
逆に、全然あがれる気配も無く、あがっても2000点とかの手で勝負するのはどうかと思うぞ。



ただ、逆に安全牌が危険牌になることもあります。このような捨て牌でのリーチです。


  牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌

 
牌
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  牌牌牌牌牌牌
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牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌
 

東2局、北家、ドラは牌


南家がリーチです。捨て牌をよくご覧下さい。
牌牌牌と、脂っこい所をあれだけ早い順から切ってます。
単に手が良かったから必要なかったのかもしれませんが、こーゆー切り方は70~80%チートイです。
もしくはアンコの多い形で、待ちもシャンポンやタンキ。ピンフ狙いの順当な手には見えません。


なぜチートイなの?と思う人は、実際打っててチートイをやってる人間がどんな切り方をするか見てみれば(・∀・)イイヨ
なんだったら自分がチートイやってる時、どーゆー捨て牌になってるか見てごらん。


ここは逆に字牌や端牌、スジなんかが危険牌。あと当然ドラも超危険だから注意。
牌が見えてるからって、うっかり牌を切って、
「ローン!リーチ一発チートイドラドラ!ハネマ~ン!」なんて光景、幾度となく見てきました。
ここはホンイツを諦めて、チートイ狙いに変更します。牌切りです。これが上級者の回し打ちってヤツよ。
相手のリーチによって、柔軟に自分の手を変えながらチャンスをうかがうのDEATH。



あと、リーチぢゃなくても回し打ちをしなきゃならん場面ってのはいっぱいあります。
ポンやチーで鳴かれてる場合なんかが特にそうです。


基本的に、2鳴き以上で中盤以降まで進んだら、もうテンパイしてると思って下さい。
そりゃ~確かにテンパってないかもしれんけどYO。ロンされて後悔するのは自分だぜYO。


こ~んな状況、どう打つさ?



牌
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牌
牌
牌
牌
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牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌

 
  牌牌牌牌
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牌牌牌牌牌牌
 

牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌牌
 

東4局、東家(親)、ドラは牌


南家がリーチ、北家が2鳴きしてます。
南家のリーチばっかりに目がいきがちですが、事実上2人リーチと考えて下さい。
さぁ、どう回し打ちしましょーか。間違ってもションパイの牌は切っちゃダメですYO。50%北家の当たり牌です。
結論から言うと、ここは牌牌落としです。
牌は自分が持ってるのを含めて3枚、牌も2枚見えてるので、 そう考えると牌牌待ちは確率低いよね。
牌牌を持たれてる可能性ってことだYO)
そして何より牌は南家の現物、北家のスジ。もうコレしかないでしょ。
牌牌どっちを先に切ってもOK。95%どっちにも通ります。
牌牌切った直後に牌引いてきたら、家帰って酒飲んで寝る。
ションパイの牌を抱えてしまっている時点で、ここは勝負にいけません。
うまい具合に牌単騎でテンパイできれば御の字。 この状況で勝負にいくのは無理がありすぎます。


ってな感じで、リーチをかけられたりテンパイ気配があったりしたら、
「勝負にいくような手なのか」「安全牌をどれだけ持ってるのか」をまず考えて下さい。


逆に安全牌が1枚も無ければ、迷わずいらない牌を切っていけばOK。
ただ、ドラは当たられるとでかいから、切るときはそれなりの覚悟はしてね。

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