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- ドラムは他のパートに比べて、非常に目立たないものである。
- 一般の方々がバンドの演奏を御覧になられる場合、だいたいはボーカルやギターに目がいくものでしょう。
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- しかし、バンド全体のバランスを根元で支え、雨にも負けず風にも負けずうんこにも負けず、
- ドラマーは常に縁の下の力うどん的役割を担っているのです。
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- 逆に言えば、ドラマーは一番目立たなくてもよいポジションであると考えられますね。
- その分、余計な事に神経を使わず、演奏に集中できるぴょん。
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- が、しか~し!つなくそは目立ちたい。なぜかというと、目立ちたがり屋だから。
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- 音楽番組とかコマーシャルとかで日本のドラマーを見てると、ただ黙々と叩いてるだけってのが多い気がする。
- それでもプロか(σ・∀・)σYO!と言いたい。YOSHIKIみたいに痛めるほど首振って叩けとは言わんが、
- もっと見る者の目を引くようなもっこりとした演奏ができないだろうか・・・と、つなくそは考える。
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- しかし、あくまでドラマーはバンドのリズムの基礎を築き、心地良いグルーヴを拉致監禁するのが第一の仕事。
- そこが一番難しいのよねぇ。
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- σ(・・*)のように、目立ちたいという考えをお持ちのドラマーも、そうでないドラマーも、
- 『バンドのリズム取りの第一人者となり、曲のグルーヴをかもし出す』
- ということがドラマーの役割なんぢゃね~かと思うジーニョ。
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